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京都産業大学 初の明治神宮大会へ

明治神宮大会関西地区大学選手権、最終日は南港中央球場で第2代表決定戦を行い、京都産業大学(関西六大学)が初戦苦杯の3−1で奈良学園大(近畿学生)に雪辱、初出場を決めた。

京都産業大学は、四回2死1,2塁から荻野(3年・京都外大西)の中前適時打で1点先制。さらに満塁とし曽我部(3年・高知)の左前打で2点を加え、今週のテーマに掲げた「攻める野球」を体現、一挙3得点で主導権を握った。

先発の尾嶋(3年・飾磨)は九回途中1失点と好投し、津田(3年・福知山成美)の好救援で逃げ切った。

勝村監督は「神宮では挑戦者として攻めていきたい」と誓った。

明治神宮大会(14日から6日間)はすでに抽選が行われており、京都産業大学は1回戦(15日16:00PO)で東京農業大学北海道オホーツク(北海道)と激突する。2回戦は、17日15:30POで上武大(関東)との対戦予定。いずれも神宮球場。      

 

   
   
   

















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